久しぶりにコンサルタント会社のT社長が来院。
健康にはとても気をつけていらっしゃる方だし、かつまだお若いので
いつも元気!な方で、お会いすると何となく嬉しい。
医療器械の説明を二人で聞いた。
睡眠時無呼吸のスクリーニングの機械。
男性患者さんがふえるかしらん?と思いながら傾聴。
「で、納入価格は?」と
社長の見事な電卓の指さばきが印象に残る。
電卓のタッチタイピング、それも使いこんで文字が
消えている……
数に強い人はいつも尊敬してしまう。
家人は、私の驚くべき数字音痴を呆れることなく
フォローしてくれる、本当に感謝。
背中には「我慢」とか「辛抱」「呆れるな」と
彫り物があるかもしれない…と親に言われる。
なるほどね、そうかも。
私は昔からお昼時になると、今日は何を食べようかという
事で頭がいっぱいになってくる。
神妙な顔をしている時は、特に要注意。
美味しいお蕎麦を食べたかったので、くら嶋さんちへ行く。
ここの焼酎蕎麦湯割りは、すご~っく美味しい。
ノドが絹で撫でられているように焼酎が食道に
するりするりと、おりていく。
最初の一口、クチに含んだ時はきっと一番いい顔を
していると思う。
フリーペーパー(ご近所ドクターBook)の撮影はここで
お願いしたいのが本音。
満面の笑みに、きまっている。
T社長は、美味しそうに食べるので私はすごく嬉しくなる。
8月はどこへ行きましょうと、打診される。
「う~~ん、最近何だかでかけてなくね。でも銀座のしぇりークラブには
行く予定ですけど」と言うと興味津々のご様子。
「神楽坂界隈は、いかがですか」「いいですね~」という事で
神楽坂のお料理屋さんを探す予定。
その前にスタッフと納涼会を是非やるように言われた。
っていうことは、社長もご招待しなくちゃ。
蕎麦湯を悠長に味わっていると、あらら3時2分前でした。
炎天下そしてお忙しい中来て頂いたT社長に心より感謝。