11月17日 午前0時28分
16歳の猫のパメラが、旅立っていきました。
肺がん、腺癌でした。
14日帰宅すると両足が麻痺していました。
一体何がおきたの?
かかりつけの獣医さんに電話をして深沢にある救急病院を紹介してもらい、22時半頃に到着。
大腿動脈に塞栓所見があり。
さらに左肺に腫瘍があり、胸水も。
後日胸水からは、腺癌だと分かった。
15日朝7時に救急病院に行き退院。
その足で近所のかかりつけの獣医さんへまた入院。
16日カリウムが9.2まで上がり続けました。
これ以上治療は無意味と判断して自宅で看取りを決めました。
約6時間後の17日午前0時28分家族に見守られ余り苦しまず永遠の眠りへ。
19日、家族全員が集まれる日曜日に自宅で葬儀をおこないました。
葬儀と荼毘はペットセレモニーウェイビー川崎店にお願いした。
お清め、お別れの儀式、荼毘、お骨上げ
家族三人でお見送りができました。
葬儀を担当して下さった瀧支店長から「虹の橋」の話を聞き、何度かYouTubeをみました。
いつかきっとまた逢えるね、パメラちゃん。
私が小さい頃は、飼い犬がなくなると作業服を着たゴミ清掃者の方だったおもう、が段ボールに入った犬を運びだしていた。勿論、骨も返って来ませんでした。
体重2.8キロのパメラ。
一つずつ骨を拾い骨壺におさめました。
皆んなで「ありがとう、ありがとう」と念じながら葬儀を終え1月に亡くなった母のお仏壇の横に骨壺を置きました。
時々足元にシルバー色のパメちゃんが居るような錯覚をします。
虹の橋の中にある、雨の地区の猫にならないようにちょっとずつ涙の数を少なくしていきましょう。
パメラちゃん16年間、本当にありがとう。