青山のキャレモジに行った。
一ヶ月遅れの作品批評会であった。
作品というのは、初心者の私にはちょっと敷居が
高かったが…
私以外の方は、中級以上の方で筆が楽しげに
泳いでいるようで見ていても和む作品ばかり。
ジャズをうたっている女性は英語で書いていた。
スィングしているような書だった。
そして慕・瀧・金魚・樹 という文字も素敵で美しかった。
田中先生からは「これから伸びていく感じがでている。
あとは、間が大切です」と。
書も数多く書いていると、妙な力が抜けるらしい。
生まれて初めての書の会は、少しばかり恥ずかしくて嬉しい時間だった。
田中先生、そしてキャレモジのスタッフの皆様ありがとうございました。