二時間半の道のり。
自由の森学園にいった。
ここ何年も寮医を続けているのは、ここの伝統食が愉しみでもあり
また、この学園にくるとほっとするから。
保健室で、生徒たちと話しているときも小鳥の声がしていた。
木々に囲まれて、ゆ~~ったりと仕事ができたら素敵だろうな。
毎年この時期は、タバコの真実をを高校一年生たちにお話しする。
生徒たちもだんだん変化している。
吸わないのが、当然でしょう!
そういう言葉が随分聞こえてくるようになった。
抱えている事、抱えきれない事、哀しい悩みを吐き出すために、葛藤を煙とともに吐きだしている。
そんな子どもたちがおおい。
大人たちよ!
未来ある子どもたちに、汚らしい煙を吸わせないでください。
それにしても、タバコ吸いは肌汚いな。
首相の肌みるたびに、18歳から吸っているとやっぱりねぇ・・・