禁煙外来は、二回目の外来受診をするかが第一ハードル。
そこで、ある程度呼気中一酸化濃度が低くなっていると、見通しが明るい。
2週間ごとの外来と、何度もお伝えしている。
守られない人が多い、注意を。
1年に1回しか保険診療が適応できないニコチン依存症。
そして、3ヶ月の診療期間、その間2週間に1回は外来受診を。
一酸化炭素測定を連続していると、吸っている人からは
高濃度の一酸化炭素が検出され、私たちも測定時に
それをすうことになる。
ストレスになるから、やめない。
なんて思う前に、そのからくりをよ~く知ってください。
「僕はタバコの奴隷です」といった人がいた。
手ごわいな・・・