「ねぇ、肩凝ってる?」
「ねぇ、みみ、いる?」
息子が私にいう言葉。
去ることで、その人(母)を認めることができる。
だったかな、北山先生がテレビで言っていた。
カウンセラーは、懐が深い人であること。
母が精神的に去ったときに、互いの理解が深まるのだろうか。
少なくとも過干渉の母にはなるまいと育ててきたつもりだけれど。
色白でもち肌で綺麗な赤ちゃんだった。(親ばか)
髭のお顔をみて、なんと時間がたったことだろう・・・
「ねぇ・・・みみみて」と早晩お呼びがかからなくなるのだろう。(当たり前そうでなくちゃ)