朝早く起きる予定が、う~んと遅くなり
(昨日は青森日帰りお墓参り)近所の公園に
福助と散歩へ。
ここは、遊園地だった所でその後は会員制のテニスクラブとなった所。
今は半分は区が買い上げて公園に。
小さな池があって福助専用のプールとなっている。
夏休みになると、子供達がよく虫取りにやってくる。
「僕何歳?」「僕5歳」「僕は6歳だよ」
「福助っていう名前なんだ、何歳?」
「5歳よ」「僕と同じ年だね!」
福助が走り回ると子供も飛んだりはねたり
怖いと私にくっついてくる6歳の坊や。
子供の体温はぽかぽかしていて嬉しくなる温度。
懐かしい感触だった。
大人に無条件に頼る子供の安心感。
こんな感情を、また思いださせてくれた6歳のKちゃん。
「また、いつか会えるといいね」と言って互いに手を振ってお別れ。
なんて可愛い!坊やたち・・・
ありがとうね、おばちゃんは嬉しかった。