少女時代は、すごくお転婆娘だったけれど反面大の本好きだった。
数年前から、駄文を書いている。
開業日記なのに、妄想日記が混じっている。
ある方から「随分と男性遍歴の多い先生かと思っていました」と言わた。
確かに、今のような文章を書き綴っていればそう思われる事だろう。
男は趣味の一つです、と田辺 聖子さんの小説の「雪のふるまで」の中に
あった。
女を磨いていないと、そうは言えないだろう。
男性作家で、久世 光彦さんは比喩の文章には卓越している方だった。
女性作家では、田辺 聖子さん、人生の機微を知りつくしている。
男と女の物語
一生に一度くらい羽目をはずして、恋に堕ちて砕けてしまいたい。
という願望をこれからも綴っていこうと思う。
羽目も外せず砕けることも、無理だろうから・・・